グレース宣教会の沿革


1965年、東京で高校生伝道(Hi-B.A、ハイビーエー)に従事していた堀内顕牧師夫妻の赴任によって大阪府八尾市に始められました。当時は八尾福音自由教会という名前でした。
宣教の働きによって八尾市内に、15年間で5つの会堂(高安、高美、久宝寺、山本、八尾)が生み出されました。それから、東大阪市に枚岡チャペル、東京新宿会堂(現千駄ヶ谷チャペル)、奈良市に学園前チャペル、柏原市に柏原会堂、そして1985年、宣教20周年の記念会堂として、神の豊かな恵みを感謝し、「グレース(恵み)大聖堂」を建立。
さらに、奈良県に香芝チャペル、三重県に紀勢チャペル、羽曳野市に高鷲チャペル(現はびきのチャペル)、八尾市に志紀チャペル。2001年、グレース大聖堂の隣に「GMセンター」を建設。2004年、三重県に大台チャペル、GMセンター内に中高生の教会「ユースネーション八尾キャンパス」をスタート。
2005年、グレース大聖堂・GMセンターに隣接する「ユースハウス」をスタート。2006年、山口県に田布施キリスト教会、2007年、大阪市東住吉区に白鷺バイブルハウス(現しらさぎチャペル)、2009年、奈良香芝市に二上チャペルと、国内に、現在19の会堂を持つグループに至っています。またフィリピン・ロスバニオスには、私たちの姉妹教会であるニューセンチュリー教会があります。

 

 

登美ヶ丘グレースチャペルについて

2018年7月22日

開所聖別礼拝式

 

登美ヶ丘グレースチャペル開設まで経過報告

 

1985年4月 グレース宣教会8番目の会堂として、学園前にサンライトチャペルがスタート
1987年4月 サンライトチャペルが現在の学園前グレースチャペルに移転・改称
~その後、成長発展する中で、主人や婦人、特に若い青年たちが救われた。キリストを愛し、教会を愛し、キリストにあって成長する。~ 

        
2012年頃から宣教の働きをもう一歩進めたいと祈りつつ、登美ヶ丘3丁目近くの中
登美団地を中心に、定期的にグレースタイムズやグッドライフを配布


2017年8月 神様の不思議な導きで、2年前に閉院された鈴木医師(カトリック信徒)
に出会い、現物件が示され、祈りつつ検討を重ねる。~


2018年4月末 契約内容・内装工事の内容が確定し、賃貸借契約締結
2018年5月 9日  内装工事スタート
2018年6月 3日 グレース大聖堂で、開拓・派遣会員11名の派遣式
2018年6月10日  内装工事完了


2018年6月17日 オープン礼拝
T.レンドル師、D.オルフォード師をお招きして、82人が出席
~同日以降、祈祷会、バイブルタイム、日曜学校がスタート~


2018年7月22日 開所聖別礼拝式